知らないと絶対に損!経皮吸収のお話

「経皮吸収」ってよく耳にするけど、実際のところよく分からないという方はぜひお読みください!


人は口で物を食べたり飲んだり、鼻で息をしたり、口も鼻も空気と一緒にウイルスなどを吸い込みます。そして、体内に入った物は内臓や免疫細胞で分解され排出されます。


口や鼻と同様に皮膚も吸収します!化粧水をお顔につけると表面がビチョビチョにならずに吸収されて肌がもっちりとしますよね?あれと同じです。

化粧水を吸収するんだから、もちろん様々な化学物質も吸収します!


ということは?普段使っておられる化粧水や乳液はお顔から、シャンプーやカラー剤は頭皮から吸収されるということです!

これも十分問題なのですが、ここからが大問題!では、吸収された化学物質はどこにいくのでしょうか?


そう!内臓です!しかもホルモン系の内臓(子宮・卵巣・精巣など)に吸収され、なかなか分解されず、内臓に溜まると言われています。。。。

ご自身の体の疾病だけでなく、これから妊娠・出産を予定されている方は羊水に溜まった化学薬品・物質が原因で生まれてくる赤ちゃんがアトピーになったりとお子さんにまで影響が出る可能性もあると言われています。


避けれることであれば、当然避けたいですよね?

でも、化粧品・シャンプー・ヘアカラーはやめたくてもやめれないですよね?

じゃあどうすれば良いのか?


まずは、体に吸収されても害がない成分だけで作られた化粧品・シャンプー・ボディソープを使うこと!

私は自分がアトピー性敏感肌なので、しっかり成分を勉強して、様々な化粧品会社の商品を調べました。そして、絶対的な確信を持てた"ベルマン化粧品"のボディソープ、シャンプー、トリートメント、クレンジング、洗顔、化粧水、保湿クリーム、UV、ボディクリームを使ってます!詳しくお話を聞きたいという方はお電話でも構いませんので、ご連絡ください。

お肌の酸化(老化)についても詳しくお話しさせて頂きます。


次に、カラー剤!

出来るだけ有害物質の含んでいない安全なカラー剤を使うこと!そして、カラー施術前後で残留薬剤の除去をしてくれる処理剤を使うこと!これだけで、体への負担は劇的に変わります。

特に日本は規制がゆるく、たくさんの有害物質(ヨーロッパでは禁止されている)を含んだ薬剤がたくさんあるので本当に気をつけた方が良いです。しかし、有害物質を避けたから絶対に安全ですということではないので、カラー施術の際1cm以上根元を空けてカラーを塗るのが良いと思います。実際に私も根元2~3cmは黒髪のままでカラーしてません。


最後に、避けた方が良い成分の代表としては流動パラフィン、パラベン、エデト酸ナトリウム、パラフェニレンジアミン、ラウレル硫酸ナトリウム、安息香酸ナトリウム、変性アルコールなどがございます。

上記を参考に普段お使いになられている化粧品やシャンプーなどを基準にして頂ければと思います。


私もまだまだ勉強中の身ですので、新しい情報を学んだ際にはまたブログで発信できればと思います。

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